さらば、U101/P,そして招待状がやってきた。

3年3ヶ月、我が家のメインWInとして、稼働してきたU101/Pが、里親探しの旅に出ました。

そして、去る者あれば来るモノも・・・・・・・

思えば、U101/Pは、3代目のWinにしてVaioでした。
XP Proの成長と共に、少しずつ慣れ、我が子のように慈しんだのです。
が、やっと新しいTypeUの画面にも慣れ座を譲れる状態になったので、ソニスタ経由下取りで昨夜、旅立って行きました。前2モデル、C1VJやU1の時は、こんなにボーっとしなかったのですが、ちょっときてます。

Macは使い込むと別れが来たときは、こんな感じになるのですが、Vaioでは初めての経験です。
3年も使って、買い取り価格が半分よりずっと上なのが、世間にも愛されてる証拠なのでしょう。
まだ、査定前だから、NOすれば帰ってくるのですが・・・・ここはグッと抑えます。

我が家を離れる直前のU101/Pの勇姿











この虚脱感を救って貰うために、今夜我が家にやってきたのは、こちら


どうやらこちらのエントリーは夢ではなかったようです。

で、中身は

こんな感じの臙脂系にまとめられており、ボルドーというかシックというか、お披露目されるであろう数々の商品が、かなりハイソである事が感じ取れます。

ただ、すぐに手が届く商品ではない確率は高いでしょうが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今から9月16日を楽しみにしながらもココロはまだU101/Pにある感じです。
来年辺り、中身だけ今のスペックにして後は英字キーボードで復活してくれないかな〜。

この記事へのコメント

  • arkstar

    一緒に成長できた機械は、手放す時に後ろ髪引かれる思いですよね。
    新しいオーナーにも可愛がって貰えるのを希望しちゃいますよね。
    2006年09月01日 08:16
  • Virgo

    >arkstarさん、nice&コメントありがとうございます。

    本当にありがとうございます。どうも当分、気になってしまいそうです。
    昔、手放したNikomateを思い出してしまいました。
    2006年09月01日 08:22
  • Riever

    ずっと使っていたものがなくなっていく。やはり自然と愛着が出てくるので、手放すときになると「ああ・・・」と思ってしまいますよね。何というか・・・寂しいですよね。
    2006年09月01日 19:52
  • Virgo

    >Rieverさん、nice!&コメントありがとうございます。

    少しずつ、忘れていけるよう、思い出にして行きます。
    2006年09月01日 22:31
  • はまちゃん

    まさにお嫁にいく、花嫁の父のような感覚ですよね~。
    一生懸命、愛情をもって育てたやつですから、
    それを拾った人は大事に使ってくれよ!って感じで・・
    自分もGRを手放した時は、そんな心境になりました。
    2006年09月04日 00:01
  • Virgo

    >はまちゃんさん、nice!& コメントありがとうございます。

    花嫁の父、まさにそんな感じですよね。
    良くできた子でしたから・・・・・(T.T)
    2006年09月04日 01:08
  • ahtoh

    乗り遅れました(;´Д`A ```
    僕はコイツは手放すことなく愛用していくと思います。
    ドット欠けがたくさんあろうと、CPUの処理速度が少々遅かろうと、絶妙のバランスで作られたすばらしいPCではないでしょうか?
    2006年09月11日 23:13
  • Virgo

    >ahtohさん、nice!&コメントありがとうございます。

    「ドット欠けがたくさんあろうと、CPUの処理速度が少々遅かろうと、絶妙のバランスで作られたすばらしいPCではないでしょうか?」
    愛してらっしゃるのですね。あー、また郷愁がぶり返してきたではないですか〜。
    そうなんです。こんなに愛したXP機はないでしょうね。
    あー、いつか復活して欲しいです。
    2006年09月12日 02:08

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