で、そんな時は例年ならお菓子ネタって言う展開もあったはずなんですが、こちらもちょっといいものに出会えないので、小康状態。
まぁ、こんな時は焦ってもしょうがないので、お休みにしようかなぁと思いながらの会社帰り。
いやぁ、物欲(食欲)の神様は見捨ててなかったんですよ。
最寄り駅のコンコース内に時折、地方からワゴン的な感じで出現するお菓子屋さんを発見。
近づいてみると、どうやら大福をメインに扱うお店屋さんのようでした。

で、大きく私の苦手な“塩大福”の三文字が見えたのですが、なんだかとても想像がつかない味のものがあったので、二個も買ってきてしまいました。(爆)

んまぁ、品のいいこの後ろ姿はそそられるものがあるのは確かですが・・バキッ!!☆/(x_x)
実のところ、ただのP.P製のパックかと思いきやこういうシールが一パック、一パック、丁寧に貼り込まれてますし、なにより、テープや輪ゴムで留めなくても、ちゃとロックがかかるパックなのです。
これ、採算合わないのではと、少々心配したくなるほど。

さてさて、そのパックから取り出したのはこの2個、とても大福とは思えない色でしょ。
まぁ、苺大福が登場して以降、そう驚く大福には出会えてないので、きっと、皆様、こんな色がついたぐらいじゃあ驚きはしないかなぁ・・・・(爆)


まずは、右の薄紫色した大福からいってみましょう。
大きさ的にはさほど大きくはないのは、私の親指と比較してもそう感じられるでしょ。
ところが、重みがずしっと来るんですよ、これが。

こんなに小さいのになんでだろうと思い割ってみると、濃い紫色した漉し餡がもう私のお腹かと思うほどたぷたぷに入ってました。(笑)
さぁ、もうお判りでしょうか、これブルベリー大福なんです。
で、あんこまで、ブルーベリーなのでほのか〜に酸味のあるとても夏らしい大福さんでした。
これは、やばいかもです。胸焼けしなさそうですもの。(^_^)

あまりのあっさりとした清涼感のあるすっぱ甘さに、明日のために取っておこうと思ったこちらにまで手を出してしまいました。バキッ!!☆/(x_x)

こちらはなんと、割った中に餡とは別の物体は見て取れますでしょう。
そう、そこの緑枠内。
これ、食べてびっくり、りんごの果肉を立方体に小さく刻んで餡の中に混ぜ込んでるんですよ。
お見事な餡でした。
で、もう答えを先に言ってしまったからお判りですね。
こちらは“青りんご大福”でした。
いやぁ、まだあと出張販売には数種類残ってましたから、明日また帰りに寄ってみたいと思います。
京都・大原、“豊寿庵”さん、しかと名前をインプットさせて頂きました。
まぁ、きっと夏だから、ちょっとくらい食べ過ぎても大丈夫ですよねぇ。(^_^;;;;;;
この記事へのコメント
つなみ
青リンゴ味、いただいてみたいですネ^^
ええ、是非とも♪
Virgo
>蔵三(ぞうさん)、nice!ありがとうございます。
>店員佐藤さん、nice!ありがとうございます。
>かつぽんさん、nice!ありがとうございます。
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
>Kさん、nice!ありがとうございます。
>響希さん、nice!ありがとうございます。
>Succhiさん、nice!ありがとうございます。
Virgo
>大福餅は大好きデス~^^
青リンゴ味、いただいてみたいですネ^^
ええ、是非とも♪
青リンゴ味、とても斬新ですよ〜♪
似た色味でずんだ餅味もあるので、そちらもお奨めです。