おかげで、朝からまた映画のはずが、お昼過ぎまで寝てしまいました。(^_^;;
さて、昨夜観てきたのは、こちらです。

フジテレビ開局50周年記念作品『アマルフィ 女神の報酬』です。
まず、アマルフィと聞いて、土地の事だとは思わないですよね。
でも、この作品が全編イタリアロケって事でググルと、ふむふむ、あるんですね。
地名として。
要は舞台な訳だ。(^_^;;

鑑賞記念に買ってきたパンフもほどよくデザインされたもので、この表紙の場所がアマルフィなわけです。
まぁ、125分という長さもほどよく腰が痺れるでもなく、テンポのいい運びでなかなか楽しめました。
ただ、全編“Powered by DoCoMo”という割には、主役の“織田裕二さん”演じる外交官・黒田の使ってる携帯が何なのかはよく判らず残念。
ストレート端末でスリムとしか判別出来ず。(^_^;;
そもそもホントに外交官(?)って思うぐらい銃さばきなんかもいいのですよ。
しかも、謎の声(聞けば判る、あの方)の主との会話からも、実は警察系で特殊なお方とも思える発言が端々に。
それ故、小道具としての腕時計や携帯なんてのは、その方の素性が知れる大事なアイテムなんですが、暈かされちゃいました、残念。
それに、『邦人を護るのが私の任務です。』と言い切る感じ。
外交官かぁホントにと唸ってしまいますし、なぜ大好きな“佐藤浩市さん”が配役されてるのかも、初登場シーンでピーンときちゃいます。
またキップのいい姐さん、“天海祐希さん”が、演じる我が子を誘拐された邦人女性が普段、演じられてる感じとのギャップがほどよく、ただいつもの感じを想像されると、肩すかしを食らうヒトもいるでしょう。
惜しむらくはフジにありがちな事件が終わって、黒田の影響がイタリア日本大使館員に残したモノというシーンが若干余計かなぁ。
『いやいやそんなに絡んでないでしょ、貴方たち。
黒田のお目付役を“戸田ちゃん”に押しつけるような形だったじゃないか。
そう、“戸田ちゃん”演じる安達にこそ大きな影響があったはずなのに・・あんなにあっさり。』
まぁ、そのあっさり感すら外交官・黒田の風の又三郎的、世界各国の邦人要人が絡むテロ防止のために渡り歩く術だと感じさせてくれる映画でありました。
当たるとパート2があるかもなぁ。

さて、そんな昨夜とは打って変わって、今から行くのは、この“いけちゃんとぼく”。
或るヒトから、是非にと言われて観に行きます。
ハンカチ、用意してね。(爆)
では。
この記事へのコメント
つなみ
Virgo
>hidexさん、nice!ありがとうございます。
>sakusanさん、nice!ありがとうございます。
>響希さん、nice!ありがとうございます。
>コジコジさん、nice!ありがとうございます。
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
>店員佐藤さん、nice!ありがとうございます。
>Succhiさん、nice!ありがとうございます。
>ピカテントロプスさん、nice!ありがとうございます。
>oyazzyさん、nice!ありがとうございます。
Virgo
>ふぅ♪Virgoさん、一緒に号泣いたします♪^^
(*^^*)、いや、結局じんわりでした。(^^
Virgo