そんな訳で今更ながらですが、六本木ヒルズに初めて訪れてみました(爆)


もっと写真を撮って来ても良かったのですが、どうも携帯で写真を撮るのは気恥ずかしくて駄目ですね(^_^;;)
早く新しいCyber-shotの発売が始まらないかなぁ。
おっと、ちょっと脱線してしまいましたね。
話を元に戻します。
封切り初日の『劇場版・マクロスF 恋離飛翼 〜サヨナラノツバサ〜』を観たくて調べてたら事前予約が出来たのがたまたま、ここ「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」だったと言う訳です。今までかなり混む場所じゃないかと敬遠してましたが、混むには混むのですがスタッフによる誘導が割とテキパキしてたので、あんまり悪印象はありませんでした(^_^;;)


パンフレットを買うだけで列に並ばなきゃならないのは面倒でしたけど、意外と早く回転してくれたので上映前に買う事が出来ました。ちょっと値段設定が高めだったのが惜しかったです。
今回で完結編となる『マクロスF』ですが、テレビシリーズをベースによくもまぁ、27年間の歴史と個々のシリーズ作品のファンが(⌒ー⌒)するシーンを紡ぎきったよなぁと言う感想と何故今まで劇場版第一作目がBlu-ray化されないのかという回答を貰った気がします。なんか、コレ観たらもう『愛・おぼえていますか』を待たなくてもいいかという気になりましたから(笑)
まぁ、それでも出てくれたら出たで嬉しいのは事実ですが、ね。

多分、今までのシリーズを全部、ちゃんと観てる人なら、構図や時にはそのシチュエーションの流れまで懐かしく思える構成のオンパレードは堪らないかもしれません。私はあの作品のあの助っ人には流石に驚きましたけどね。
そうそう、作品の筋とは関係ないところに、なぜか大挙して手塚治虫先生のキャラクターが出てるので展開についていける方は探してみるといいかもです( ̄ー ̄)

さて、劇場版完結編と言う事で主役メカが急遽この紅が似合う【YF-29】になったようですが、「正直、一回観ただけでは一体、どうなってるんよ、この変形は。」というぐらい目まぐるしく動くので見終わった後に劇場公開と同時に発売となったBANDAIの1/100サイズのこのファイターモードのディスプレイモデルを買って来てしまいました。
まんまとメディアミックスの術中に嵌ってるのはこの際、ほっといて下さいませね。

この機体、ペットネームが「DURANDAL」というフランスの叙事詩「ローランの歌」に記された聖剣の名からとったものだそうで、作品の終盤の活躍とエピローグを思うと『不滅の刃』の意が妙にしっくり来る名です。

確かに航空機状態のモデルとはいえ、随分薄い箱に入ってるなぁと思ってたら、ランナーはなんとたったの3個なんですよねぇ。いくら一つのランナーで何色もの色を射出成形出来るとはいえ、この凝縮度は凄いです。しかも組み立てる時に拡大写真を撮ろうと思いますけど、何気にこれが子供の頃、静岡四大メーカーに名を連ねる事が出来なかったメーカーとは思えないほど、航空機っぽい雰囲気を纏ったパーツ精度なんです。
27年の歳月は映像作品だけでなく、こういう模型メーカーの品質すら変えてしまうパワーを持っているんだなぁと、なぜか最新のモノに触れてノスタルジックに耽る如月最後の週末の夜でありました。
この記事へのコメント
Virgo
>デイデイさん、nice!ありがとうございます。
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