こうなると、お出かけには防水グッズに切り替えて対応するのがガジェッターの醍醐味ですよね。
という訳で、今宵は朝バタバタしないために普段は使っていないガジェットに命を吹き込むとしますよ~。

何だ、この黒いタマゴなんて言わないで下さいね。
使わない時、周りの外敵から護ってくれるケースなんですから(笑)
さぁて、思い出して頂けましたでしょうか?
そうです、昨年購入したまま、こういう時でもないと忘れさられるヘッドホン一体型防水Walkman【NWD-W253/Z】です。

なんせ、このケースに収める方法(マグネットスイッチ含む)が難解らしく、あまり評判のよろしくなかったようで、今年は本体もケースもかなり大胆なモデルチェンジを施されたこの防水Walkmanですが、私はこのタマゴが大きいだけで結構気に入ってたんですけどねぇ。初代モデルのケースよりはマシでしたし(^_^;;)

一先ず、電池残量が空っからだったのと収容していた音楽が古くなっていたので充電しながら音楽の入れ替えです。 iTunesのプレイリストからドラッグ&ドロップなので音楽の入れ替えも楽ちんなのがとても嬉しいです。
4GB程度の小容量だから管理なんて必要ないですからねぇ。

さて、充電中とコピー中はとても暇ですから、その間に新型の【NWD-263】を軽く物色しますかねぇ。

今回は30%近くも大きさも重さもコンパクトになったもののソニーストア限定のカラーリングが用意されず、いざ買おうとすると躊躇するカラーばかり4色の展開なのが気になりますが、このコンパクトさは良いですね。
ハウジングがあまりに小型化されたので、ついにこの形状にするとハート型からまん丸になったのは愛嬌ですね。まるで音の園にひらめく蝶々みたいです。

アンケートなどで寄せられた意見を元にマグネット式電源スイッチから普通の物理スイッチに代わったり、操作系が同社のサラウンドヘッドホンなどと同様に等しく左右に分配されてしまいました。ユーザーからの誤操作し易いと評されてしまった片側集中操作系をこのコンパクトボディに収めるのはSONYとしては十分可能だったのでしょうが敢えて防水に気を使わざるを得ない箇所を左右のハウジングに配置したユーザー思いの配慮を評価したいと思います。
まぁ、今年はそうでも来年モデルでは逆転の発想の操作系を背負ったモデルが出てくると嬉しいんですけどね。
そうそう、忘れるところでした。
このモデル、充電・データ転送に使う端子がmini USB B端子からMicroUSB端子に変更されてますから、気をつけましょうね。自前でケーブルを用意する方たちは(^_^)b
では、音楽の転送も終わったようなので、これにて(^_^)/
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Virgo
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