この感覚、久しく忘れていただけにきっとダメージとなった場合は再起不能かもしれませんが・・(爆)
まぁ人生とは斯くもそう言うものなのでしょう。
こんな調子なのでtwitterとかで琴線に触れた事とかモノをGetするのをスカッと忘れたりする事が多いのです。
今回も危うく発売前日である日曜日には憶えていたのに当日の朝にはすっかり惚けてしまい帰宅途中でGetすると言う有様でした。
まぁ、どこも焦る事などなく在庫は潤沢でしたけどね。

何を買って来たかと言うと今更の『週刊アスキー』なんです。
でも本体の雑誌に用はなく(バキッ!!☆/(x_x))特別付録の【超くねくねスマホケーブル】が目当てなのは誰の目にも明かでしょう(`・ω・´)キリッ
別に『週刊アスキー』に限らず雑誌と言うものを定期的に買わなくなって随分経つので結構、買う行為自体が新鮮でしたがやはり本誌の方は読む処がなくて困ってしまいました。

ではお目当ての特別付録をとっとと拝んでしまいましょう(^_^)/

【超くねくねスマホケーブル】の名が示す通り相当フレキシブルな素材で端と端のUSB端子を繋いでる訳ですが周長的には27.5cm程度で標準的なVaioのBTマウスをグルッと囲めるほどです。


ケーブルを真っ直ぐにすると中程に『週刊アスキー』のロゴが印刷されています。この程度の印刷では使っている内に消えてしまうでしょうね( ̄ー ̄)
しかし、このケーブルってばおまけなのにちゃんと端子カバーが両端に備わっているのには驚きました。ただし、ケーブルと端子カバーは紐付いてないので端子カバーをなくす方が続出しそうです(^_^;;)

普通、USBケーブルの端子同士を同時に撮影する事など何かに固定するか手で持ってないと無理なんですが、その点このケーブルならこんな風に楽勝で撮影出来ます。だから、どうしたって言われると身も蓋もないのですけどね。

端子カバーの内側はそれぞれの専用になっており、逆にしても被せられないので無理矢理嵌めるなどと言う事がないように注意しましょう。
ちなみに左がUSB-Aのオス用で右がMicroUSB用です。

この端子カバーは実に良く出来ていてMicroUSB用だと端子側に一見、バリにしか見えない突起が全周廻っていて緩み防止になっています。

USB-Aのオス端子側は端子カバーの内側にやはり端子形状に合わせた突起が四ヶ所設けられているので緩んで抜け落ちると言う事はほとんどないでしょう。
最後にどのぐらいくねくねするかWiMAXのルーターで試してみました。
結構、思った通りの形状で固定出来ますが重さにはそう耐性がないようなのでスタンドなどに利用する際は注意が必要です(^_^)b
このケーブルに490円の価値があるかどうかは使う側のアイデア次第だと思いますが複数本、手に入れるには雑誌が無駄に増えてしまう事が実に憂慮すべき事ではないかと思います。
これ、毎月一回のペースで色違いとかにして付録に出来ないものなんでしょうかね。
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