夜も気温があまり下がらず風も凪いでる状態なのでウォーキングにも多少影響が出ます。
ええ、夜と言えど水分補給をしながらじゃないと脱水症状を起こしそうになるくらい汗を掻き始めてるんです。やはり、陽が差さないとは言え夏は舐めちゃいけません(^_^)b
そんなウォーキングから帰って来ると迎えてくれるのが【BDZ-AT970T】な訳です。
既に全ての競技の先陣を切って「なでしこジャパン」が五輪予選を戦う訳で【nasne(ナスネ)】が予定通りに販売されなかかったので【BDZ-AT970T】がその指名を担う事になっております。

偶然の衝動買いとは言え何度も言いますが結果としては大変良い買い物でしたし、残容量を気にせずロンドン五輪を愉しめそうです。
まぁ褒めておいて何ですが、実は少しだけ気になる部分もあります。

それはねぇ、“DIGA”に比べるとディスクを取り出す時の時間だけがやはり遅めな事でしょうか。安全マージンを見越しての動作なんでしょうが、“DIGA”の速さを間近に見てるだけに気になる部分です。
それでも【BDZ-X90】に比べると格段に速くなってるんですけどね。

何故、ディスクの取り出し時間に拘るかと言いますと“DIGA”で録画した番組の編集はやはり最近のブルーレイディスクレコーダーが実装してるディスクからHDDへの書き戻し機能を使って【BDZ-AT970T】で編集したいからなんですよね。以前【BDZ-X90】でディスク上で編集してたらハングってディスク上の記録が全部消し飛んだ事があってそれ以来、この特殊な編集スタイルは確立出来たらなぁと思ってたのです。
今回、見事サクサクッと実現出来たのでこれだけでも満足度はあります(^_^)b

後、リモコン編で動作が安定しないって嘆いてましたが、どうやら“BRAVIA”に向かって【BDZ-AT970T】のリモコンで操作している時は「BRAVIAリンク」が効いてる訳でもなく赤外線が反射して視聴時の正面に対してではなく、左側面に設置してる【BDZ-AT970T】に届いて動作していたようなのです。それでも、モードがテレビの時はちゃんと“BRAVIA”を介して動作するようなので余計に混乱した訳ですね。
出来る事なら、【BDZ-AT970T】の全機能を“BRAVIA”経由でコントロール出来ると快適なんですけどねぇ。だって動作しないのは「削除」と「チャプター書込み」ボタンだけなんですから、主要操作で反応しないのって。
何とかファームウェアで改善して欲しい部分です。

今の処はこの剥き出しの赤外線発信部分の周りのすり鉢状形状のおかげで左側面にまで到達するポイントがあるのでそこを視聴ポイントにしてるので何とかなってるんですけど、確実じゃありませんからね。
これも五年経ってキビキビとした操作性を手に入れた事による我が儘なんですけど、ここが改善されるともうほぼ最強なんでね、このレコーダーは。
開発陣の皆様、もう秋の新型に注力中だとは思いますが旧機種になってしまう【BDZ-AT970T】にももう少し愛の手をよろしくお願い申し上げます。
※関連リンク
新たなブルーレイディスクレコーダーと共に歩む生活・その1【SONY ブルーレイディスクレコーダー・BDZ-AT970T 開梱編】
新たなブルーレイディスクレコーダーと共に歩む生活・その2【SONY ブルーレイディスクレコーダー・BDZ-AT970T 外観編】
新たなブルーレイディスクレコーダーと共に歩む生活・その3【SONY ブルーレイディスクレコーダー・BDZ-AT970T 初期設定編】
新たなブルーレイディスクレコーダーと共に歩む生活・その4【SONY ブルーレイディスクレコーダー・BDZ-AT970T リモコン編】
新たなブルーレイディスクレコーダーと共に歩む生活・その5【SONY ブルーレイディスクレコーダー・BDZ-AT970T Tips 其の1編】
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