結果、下準備が済んだ【nasne(ナスネ)】の設定に時間を費やそうとしたのですが連日の飲み会で貯まってしまったコンテンツの消化に当てないとまずそうだったので急遽予定を変更してしまいました(^_^;;)

そんな訳で今宵は【nasne(ナスネ)】を導入するに当たって土曜日に行った設置準備に使ったモノを紹介したいと思います。
まずは久しぶりに新たな場所に追加するので電源周りが足りなかったので“ELECOM”のこんなお洒落なシャッタータップと呼ばれる“ flecc barra(フレック バッラ)”シリーズから4口タイプを選んでみました。

お洒落な割には売れてないようで値段も下がっていたので普通のタップと変わらない値段で買い求める事が出来ましたが、かなり個装箱も考えて作られているのに評価されないのが可哀相な位、よく出来ています。
4口目が側面にあるのですが、その4口目と台紙をコンセントを模したナイロン樹脂で固定するアイデアは中々ユニークなんですけどね。

ちなみに4口ともシャッタータップと言う名が示す通り、差し込み口はシャッターで覆われているのでこんなカバーで塞ぐ必要はありません。あくまで個装箱の台紙に固定する為だけに差さっていたのでした。

結果として4口とも【nasne(ナスネ)】導入によって全部塞がってしまったのですが、もし差し込み口が余ったとしてもこうしてシャッターで覆われてるのはトラッキング防止の観点からはとても有り難い仕様です。

当然、プラグの根元にもトラッキング防止の絶縁キャップが設けられていてかなりコスパが良い感じです。

【nasne(ナスネ)】はネットワークケーブルを介して【PS3】や【VAIO】から操る類のレコーダーなので、当然、LANケーブルも新たに引き回さなければなりません。なので、LANケーブルは私、イチオシの“Harmonet”のモノを用意しました。
ここんちの製品はケーブルの質がとてもしなやかで扱い易いので私のように細い処を通したり、何本も蜷局を巻くような使い方には打って付けなんです。ちょっと値が張りますがそれだけの価値がありますからね(^_^)b
この設置の下準備編は後、もう一回続きますがどうか温かく見守って下さいませ。
では、今宵はこの辺りで。
※関連リンク
ネットワークレコーダーが切り開く新たな地平線!・その1【SCEI・nasne(ナスネ) CECH-ZNR1J 開梱編】
ネットワークレコーダーが切り開く新たな地平線!・その2【SCEI・nasne(ナスネ) CECH-ZNR1J 外観編】
この記事へのコメント
kanchin
私も隠れHarmonet派でした・・・
Virgo
>私も隠れHarmonet派でした・・・
おろっ、kanchinさんもHarmonetユーザーでしたか。
何気に気が合いますね(笑)