なのに、ほとんどの国内メーカーから発売されてるBlu-rayメディアってインクジェット対応の真っ白いレーベル面を持つものばかりなんですよね。確かに一回こっきりの録画メディアであるBD-Rならその理屈もまだ理解出来るのですが相当数書き換え可能なBD-REメディアまでインクジェット対応メディアまで採択されると言うのはどうにも間尺に合わないと思うのはマイノリティなんでしょうか。

私は少々、高くてもBD-REメディアを使う派なのでひたすら非インクジェットメディアを買い求め続けてるのですが、昨年秋にはそんな考え方に合致した“ヨドバシカメラ”と“Panasonic”のコラボによる非インクジェットメディアも販売が終わってしまい、一層メディアならいざ知らず二層メディアは“Panasonic”が発売してるラブリーなカラーのものだけになっていてほとほと困っていたのでした。
ですが、流石は“Panasonic”です。
一層メディアではちゃんとLine-UPされていた非インクジェットメディアを二層まで展開してくれたじゃないですか!!
これですよ、これ。
国内は岡山工場で製造されるので品質は申し分ないものですし、一層、二層とも白と黒の二色展開ですよ。
暮れに買ったときは一層は白しかないと思って白を買ってるので二層は敢えて区別する為に黒にしてみました。これで当分、メディアを探す旅をしなくて済むのでホッと一安心です。
一昔前ならこういう展開は“SONY”が得意としていたのに何とも時代が変わってしまったのが何とも寂しいですが、“Panasonic”には今後も非インクジェットメディアを展開していって欲しいものです。
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