さて、すっかり火が付いてしまった様で“BANDAI”が2011年11月から展開している「S.H.MonsterArts」シリーズからまた一体、買って来てしまいました(笑)

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この間は2002年に公開されたミレニアムゴジラシリーズの『ゴジラ VS メカゴジラ』に登場した【MFS-3(Multi-purpose Fighting System-3) 3式機龍】でしたが今回は同じくミレニアムゴジラシリーズ最終作にして日本版ゴジラの最終作でもある『ゴジラ FINAL WARS』にリファインされて登場した【ガイガン[2004]】です。
ゴジラに登場する好敵手は皆、何処か主役より輝いており子供達の心を鷲掴みにするルックスのモノが多いんですよね。
しかし、まさか【MFS-3(Multi-purpose Fighting System-3) 3式機龍】よりパッケージが大きいとは思いませんでした(爆)
特にこのシリーズは縮尺の合わせ込みをしていないとは言え油断してました。幾ら半額以下の値段で“ヨドバシ.com”で週末のみのバーゲン特価になっていたとは言え迂闊でした。買って来てからその大きさに戦慄しました。

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そもそも初代ガイガンも相対してゴジラより大柄だった事をちゃんと忘れてなければこんな事態にはならなかったのですが買い求めてしまったからでは後の祭りですね(^_^;;)

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パッケージが大きくなってしまったせいか【三式機龍】ではほとんど使われてなくて好印象だった中国製粗悪粘着テープは今回はこれでもかと言うほど各所に貼ってあって取り出すのに悪戦苦闘してしまいました。

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拘束具に近い量の粘着テープをP.P製のホルダーから全て剥ぎ取りようやくご本尊とご対面です。なんとも凶悪な面構えですね。こんなのが目の前に出て来たら子供の頃の私なら間違いなく泣きますな(^_^;;)

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ミレニアムシリーズの特徴でもある劇中内リターンマッチはお約束事なので前半仕様と後半仕様のコンパチ仕様なのですが、【ガイガン[2004]】は大きく改造されてしまうので、交換パーツが多めです。特に鶏冠と顔周りの牙の様なパーツがパワーアップしています。このパーツは左右でジョイントの長さが変えてあり左右を間違える事がない様になってて好感が持てます。更にのど周りも変更されてるので【三式機龍】より組み替えがやや面倒です。

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【ガイガン[2004]】の特徴でもある手首の巨大鎌も後半には凶悪「ブラッディチェーンソー」に換装されるのですが、このチェンソー部分にメカが仕込んであってギャリギャリと廻ります。刃の部分がシリコン樹脂っぽいので回すのに負担もなく過激に廻せますよ(^_^)b

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背中のヒレも綺麗に開いて首の可動範囲も広いので飛行姿勢も再現可能ですが、手で支えるのも興冷めなのでスタンドが欲しい処です。

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尻尾もサイボーグ怪獣ならではのデザインで無理なく多重関節が盛り込まれてるのですがこのトゲトゲが痛くて動きを付けるのに難儀します。小さいお子さんには触らせない方が良いでしょうね。相当に鋭いですから(^_^;;)

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劇中では闘った事がない【三式機龍】とVSさせてみました。
結構、両者とも出来が良いので二体絡ませると迫力が出ますね。
流石に八月はアレが控えてるのでちょっとこれ以上増やすのは躊躇する処ですが今年のハリウッド版はちょっと欲しいかもです。
※関連リンク
メカゴジラに思いを馳せてみる。【BANDAI・S.H.MonsterArts MFS-3 3式機龍】
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