寒暖の差もそれなりに秋らしくなって来たので不意を突かれて風邪を貰わない様に気を付けたい季節の到来です。
そんな秋めく季節は読書など文化的な行動に持って来いなんですよね。なので、先日、購入した“BANDAI”のガンプラ【1/144 HG ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型)】を積みプラせずにいそいそと組み上げてみました。

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積みプラしてる幾星霜の間にすっかり模型周りの技術も進歩してて組みながらガンダムマーカーを駆使すれば簡単に完成品として売ってる「ROBOT魂」クラスの出来映えは何とか確保出来るんですねぇ。
とは言えプラモなので部品を切り出してバリ取りなどをしつつ組み立てるので時間もそれなりに経過しますしプラの削りカスなどと向き合わねばならないのはやはり苦手です。特にプラの削りカスは出てしまう側から吸い込んでくれる仕組みがあれば購入したいくらいです(笑)

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昨今は附属のホイルシールを貼れば塗装しなくてもある程度の出来映えを約束してくれるHGシリーズからほぼ完璧に色分けされたパーツを組み上げるだけでPG相当の品質が約束されたRGまで異様に盛り上がるのが1/144スケールです。
とは言え作り始めるとむくむくと弄りたくなるのでホイルシールに一部、頼らずに塗り分けてみました。さぁ、何処だか分かりますか?(笑)

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後、組みながらそう言えば腰部の前部装甲が左右繋がったパーツである事を組み立てた後で気付いたので一度バラしてお約束の左右別々に可動出来る様に切り分けてみました(^_^)b

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いやぁ、私が子供の頃のガンプラと違ってフォルムは劇中そのものだし、ホイルシールとガンダムマーカーを駆使すればこの位の顔の塗り分けが可能っていい時代ですよね。この上のRGならこの塗り分けすら不要で丁寧に組むだけでかなりな出来映えが約束されるのですから、組み上げる時間さえ許すならガンプラも捨てたもんじゃないですね。

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今回の主役機である【G-SELF】は背面のバックパックが換装式なのでパックがない状態だとかなりシンプルな背中になります。何処か【∀ガンダム】に通じる趣があります。意外と腰周りが張り出してて安産型なフォルムでもあります。

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一昨日まで開催されていた「第54回 全日本模型ホビーショー」で明かされた事ですが本モデルは劇中のフォトン・バッテリーで駆動する設定さながらに各部のクリアパーツとホイルシール部がブラックライトを当てる事で発光するらしいです。

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ここで大気圏用パックを装備した背面からのアングルです。
このパックの合体の仕方は思ったより強引で本体の背中にぴったりと装うと言うより若干の隙間が生じてしまうので一瞬、組み立て方を間違えたかと思ってしまいますが、その状態で正解の様です。

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大気圏用パックは一応、主翼を畳んで待機状態に出来ます。12月には宇宙用パックだけで発売されるそうなのでそちらも購入したいですねぇ。 本当は本機のRGバージョンを出して欲しい処ですがそれはきっと放送が終わってからでしょうか。

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本機のビームサーベルの格納場所は両肩みたいなんですが未だ劇中でもどう展開するのか見たことがなく本機をデザインした安田朗氏のコメントで類推するしかないのですがこの肩のパイプ状のパーツがせり上がって裏から引き出すのかなぁ。

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この機体を初めて観た時は眼が大きくてまるで鬼の様だなぁと思ったのですが胸から腰に掛けたフォルム自体がまた鬼の顔っぽっくて今までのガンダムとはまた違ったテイストが醸し出されていてそんな部分に惹かれて珍しく一気に組み上げてしまいました。若干、塗り分けが必要な部分があるので徐々にマスキングして塗り分けていきたいと思います。
昔と違って墨入れ専用のマーカーもあるし、マスキング技術されあればそこそこ簡単に塗り分けられるのでHGシリーズも捨てたもんじゃないですね。流石にこれから発売される全機を作るかどうかは別にして、ね(爆)
それでも【グリモア】と【G-アルケイン】は気になってますけどね。
※関連リンク
今日はG DAY です(`・ω・´)キリッ【ガンダム Gのレコンギスタ 特別先行版 at TOHOシネマズ 六本木ヒルズ】
富野アニメの集大成だと思うの。【ガンダム Gのレコンギスタ 特別先行版 at TOHOシネマズ 六本木ヒルズ】
放送開始が待ちきれないので買ってみた【iTunes配信 ガンダム Gのレコンギスタ EDテーマ・Gの閃光】
放送前に主役機のガンプラを買うとは思わなかったよ(笑)【BANDAI・1/144 HG ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型)】
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