この位の気温が一番、活動し易くて私は好きですね。
夜、走っても汗の掻き方が穏やかで済みますしね。
さて、今日も昨日に引き続き、映画のお話です。
たまたまですが、土曜日に観た映画は二本とも邦画ですし、同じ漢字を名に持ちながら一方は女性、一方は男性と別れ呼び方も違うのですが作品のキーマンの一人だったりするので面白い偶然が重なってます。
ちなみに二作品とも戦闘シーン満載でどことなく両作品の戦闘服は似てるかも、ね(爆)

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そうです。
二本目は二年半待たされた待望の続編【図書館戦争 - THE LAST MISSION -】です。
上映開始に先立ち、第一作の特別版とその翌日に本作との間を繋ぐ【図書館戦争 - BOOK OF MEMORIES -】が放送された事もあるのか、異様に女性率が高かったです。
ただ、私の左右に座った女性たちは正直、岡田君のファンなだけなのか何をしに来たのか分からず、終始ガサゴサとビニール袋の音を立てて、周りの女性から窘められてましたわ(悲笑)
映画化され色んな方が観て更にファンになる事は良い事ですが少なくとも観る為のマナーくらいは持ち合わせて欲しいものです。
特に女性があれでは悲しくなります。
作品が恋愛模様もある素敵な映画だけに、ね。

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お話の方は前作ではまだまだひよっこだった主人公「笠原郁」が立派にライブラリー・タスクフォース54名の紅一点として活躍出来る様になった裏には演じた榮倉奈々さんも相当な努力を重ねて体を鍛えられたんだろうなぁと言うのが滲み出るフィルムになってましたし、だからこそ岡田君演じる堂上教官との恋模様に悩む乙女が際立つ良い映画になってます。
対して岡田君演じる堂上教官のアクションは正直、凄すぎてBlu-rayで見直さないとならないレベルでした。あんな事が可能なのって位、一級の肉弾アクションなのは間違いないですね。
きっとこれからも岡田君はこの手のアクション巨編には名を連ねる事でしょうね。
お話の方は多分、これで完結なんだと思う終わり方ですが、堂上と笠原の恋模様は始まったばかりと言う節目で後はご想像にお任せします的フィナーレがちょうど良い余韻ではないでしょうか。
まぁ、もしかすると後一作って声が挙がるかもしれませんが、それは何だか蛇足になりかねないのでこれで幕引きで綺麗にまた違う作品を創り上げて欲しいモノです、このチームには。
※関連リンク
待ちに待った実写化!!【映画・図書館戦争 -LIBRARY WARS-】
発売から2週間が経ってたけど初回版が届いたよ\(^O^)/【Blu-ray・図書館戦争 -LIBRARY WARS-】
来週末はまたも映画のハシゴなんです!!【図書館戦争 THE LAST MISSION】
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