春めくと言う事は花粉症に悩まされる人々に取っては戦いの日々の幕明けでもある訳ですが・・・
幸い、私は発症してないかもしくは発症してても世間的に凄く辛いと言われる感覚に陥ってない(単に鈍い?!)だけなのかもしれません。
何となく外をマスクなしで歩いても問題なくて職場に帰って来たり喫煙してた人に近づかれた時だけ鼻がムズムズする感じなので、反応してたとしても花粉じゃないのかもしれません(^_^;;)
さて、前置きはこれ位にして本日の本題へと参ります。

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東京に出て来て知り合った友人達から奨められて以来、欠かさず購入してる「成田美名子」先生のコミックですが最新刊である【花よりも花の如く】の16巻の帯を見て驚きました。
今年はなんと画業40周年だそうで私が出逢ってからでも37年が経過してるんだなぁと思うと感慨深いものがあります。

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今作は前作【NATURAL】と色濃く繋がっておりそう考えると22年もお付き合いしてる作品って事になります。
そんな訳で今までの最長巻数をも更新し続けてるのです。
なんせ、年一冊の刊行ペースって事もあってまだまだ先がありそうで能の世界を描く稀なこの世界感にまだまだ浸っていられそうです。
【花より花の如く】を読む内に出来れば一度、能を直に拝見したいと思ってるのに中々実現しないのは、敷居が高いと言うより私自身の思い切りが足りないだけなので今年辺り、実現出来たらいいなぁと思ってます。
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