例年通り、会社から指定された病院まではラン&ウォークしたい処ですが、哀しい事にちょうどその時間帯だけ雨模様らしくげんなりして朝を迎える予定です。昨日が三月上旬とは思えない晴れっぷりだっただけに少し恨めしく思います。
さて、今日は先週から稼働し始めた我が家の新しい“Panasonic”製全自動洗濯機【NA-F50B13】のお話の続きです。

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一昨日、設置してから何回か使用したので、本体の水平がちゃんと取れているか確認した処、若干のがたつきがあったので調整脚の微調整をしようとしたら、緩み防止のネジ込み部分と肝心の調整脚がとんでもなく固く締められており往生しました。工場出荷時に締め込み過ぎるなんて流石、中国製です。前の機種とは大違いですわ。
さて、十五年も経つと外観に変わりはなくても、細部が変わる訳ですが、結局の処、新しくするきっかけになった「チャイルドロック」はマグネット式から物理的な固定方式になったみたいでこの操作パネル脇の穴に上蓋に用意された突起が押し込まれ、押し込まれている事が確認されると電気的に閂が掛かり上蓋が強制的に持ち上がらない様になる仕組みの様です。前は単にマグネットが本体側から離れると動作を止める様になっていただけでしたから、より安全になったと言えます。

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つまり、上蓋のこの突起が折れてしまうと「チャイルドロック」を掛ける事が出来なくなるので、そうした場合、動作しなくなる事を回避するには「チャイルドロック」を解除して使う事になります。まぁ、私の場合、子供はいないのでチャイルドロックは解除したままで常に運用するのが吉な気がしますけどね。
そこではたと気付く訳です。
前の機種も上蓋を必死に直す前にチャイルドロックを解除すれば良かったのかと。
まぁ、前の機種は操作パネルにしっかりとチャイルドロック表示がなかったので解除しようなどと思い付かなかった訳で、今更後の祭りです。何より買い替えた事で糸くずフィルターの掃除も楽になったし、洗濯時間も元の時間通り終わるようになった事でこの買い物には満足している事ですし、ね。

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何より洗濯槽が十五年も使っていると目に見えて劣化してましたし、今回の機種だとより洗濯槽がかびない工夫がされてるので説明書にある通りの掃除を心掛けていれば長持ちしそうですから、気付かなかった事にするのが精神衛生上も良い気がします(^_^;)
※関連リンク
まだまだ現役、それとも?! 【National 洗濯機用糸くずフィルター[AXW22A-6CH0]】
先ずは外堀から埋めて(買って)みました・その1【Panasonic・洗濯機 糸くずフィルター [AXW22A-9MB0]】
先ずは外堀から埋めて(買って)みました・その2【アイリスオーヤマ・ブルーシート】
丸十五年、よくぞ耐えてくれたものです。【National・全自動洗濯機 [NA-F50Z5] リサイクル編】
真新しいって事はいい事だね。【Panasonic・全自動洗濯機 [NA-F50B13 N(シャンパン)] 設置編】
防水洗濯機カバーを買ってみた。【CREEKS・洗濯機カバー [CW-001] Sサイズ】
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