いやぁ、昨日は午後から北風ピープーで荒れましたね。
その影響は今日から一週間続くみたいでいきなり最高温度が10℃を割りまくる様ですね(^_^;;;
さて、そんな今日は一昨昨日の土曜日に観て来た映画のお話です。
観て来たのは一年半前にTVドラマ化して一旦、収束していた稲垣理一郎先生、原作で池上遼一先生が作画を担当されている【トリリオンゲーム】のオリジナル脚本による劇場版です。
今作はTVドラマ化された後のお話で岡山は桃木島なる架空の島を舞台に繰り広げられる日本初の公営カジノの経営権を巡るマーネーゲームを主軸としたお話です。そこに絡むは「めめ」こと目黒蓮さん演じる主人公・天王寺陽の因縁の相手、世界一のカジノ王にして世界長者番付上位のウルフ・リーを演じる石橋凌さんなど演技派の俳優さん達が絡み合うコンゲームに近い丁々発止のマネーゲームが繰り広げられております。もちろん、TVドラマからの面々ももれなく絡んで最後までやらかしてくれててエンタメとして一般的には満足度は高い作品だと思います。
ただ、どんでん返しに慣れた人々にはやや予測可能な展開な部分もあってそこは残念かもしれません。とにかく二時間の尺に詰め込み過ぎかつ個人的には「めめ」推しティーンのどうしようもない試聴スタイルに翻弄された向きもあるので感想は二割減だったのがとてもとても残念でしたけどそんな妨害なければ愉しめる作品だと思います(`・ω・´)キリッ
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